某会長の備忘録。

忘れたくないことを、忘れないうちに。

私が”アイドル”有岡大貴に堕ちた理由

 

友人の行きつけの焼肉屋が「大貴(だいき)」というだけで一ヶ月は生きられる。とか、不意に見えた表情がとてつもなく”オトコノコ”だったってだけで冬休みの課題を片付けられちゃう。とか、自分でも怖くなるくらい”有岡大貴”というアイドルに惚れ込んでいます。惹かれたきっかけは何だったのか自分の中で再確認するためにも書いておこうと思います。

そもそも私は身内の影響でJr.黄金期をきっかけに関ジャニ∞村上信五さんを応援している普通のどこにでもいる学生だった(だったというか今も普通の学生)

すべてのきっかけは『リトルトーキョーライブクリスマスディズニーSP』の放送日。翌日に関ジャニ∞のライブを控えているにも関わらず夜更かししてテレビを見ていました。
その時既に、レギュラー放送ではスタジオに呼ばれずいきなり夜の街に放り出されて体を張るガムシャラ有岡さんに胸を打たれてはいたのですが、完全に堕ちたのはクリスマスイブのこの日です。
放送が始まり『ジングルベル』を可愛く歌い上げ、Hey!!Say!JUMPが席に着いた時、目を疑いました。モッコモコのダウンジャケットに身を包みチップとデールのカチューシャ(ここ大事です)をつけていた有岡さん…!!しかもメンバーとひざ掛けを共用している…!!かわいい!!こんなにかわいい人がいて良いのか?!それに追い打ちをかけるようにやってきたのが…

山田「大ちゃんその格好どうした?」
有岡「べ、ベイマックスです!」 
コ レ で す 

その当時TLで”◯◯出△△担”というフレーズがブームになっていました。私はぎこちないベイマックス宣言によって恋に堕ちたのです。

有岡さんはひとつひとつの仕草や表情、全てが”かわいい” ”愛らしい” 。その中に潜んでいる”オトコノコ”の部分に心底ときめかされて、底なし沼にズブズブと埋もれていく日々です。